~0から始める貧乏生活~
300万盗られた男の復活劇
たにしゅんブログ
2022年9月某日
被害発生
個人的未曾有の災害
窃盗被害
応急処置編!
絶望の淵から
這い上がる方法は?!
みなさんこんにちは。
”300万盗られた男”たにしゅんです。
酔っ払い、終電を無くし、眠った末に以下の被害にあいました。
- クレジットカード不正利用…¥2,00,0000-
- PayPay不正利用…¥500,000-
- 銀行口座不正出金…¥600,000-
- 被害への応急処置発見の経緯
- 職場への相談
- 退職と復職
- たにしゅんがこれから取り組むこと
これらの4つのことをまとめていきます。
300万盗られた
男の復活劇!
窃盗被害
応急処置編!
窃盗被害への応急処置
被害から助かる道の探究
さて、窃盗被害発生から
もう、1か月半が経とうとしています。
今現在の状況としては下記の通りです。
- 銀行キャッシュカード…補償申請可
※条件付き。全額出ない時もある様子。
- 電子マネー…補償申請審査中
- クレジットカード…補償申請不可
銀行口座については、補償してくれるらしい…
ですが、1か月半経ってまだ審査中…
”2か月程かかります。”
そう言われました。
戻ってくるなら仕方がない…
今は待っている状態です。
問題は!
ペイペイとクレジットカードです。
クレジットカードは補償不可。
消費者センター、弁護士など
色々な相談機関に相談しましたが
暗証番号漏洩
このため、補償はありません。
¥1,900,000程の負債
これ、返さなくちゃならないんです。
確定事項ですね。
”え?俺が悪いの?”
打っていて悲しい事実であります。
そんな馬鹿な事ってありますか?
これは下記記事でまとめています。
問題のペイペイは
未だ審査中。
これがなかなかわからない…
万が一補償が無ければ、
+¥500,000-
計¥2,400,000の借金…
ペイペイの不正利用の記事も
併せて確認してください。
銀行は返ってくるけど
負債は返せない状況。
これは何としてでも回避したい。
そう思って職場に相談しました。
職場への相談①従業員貸付制度
一般の会社にもあるところにはある
”従業員貸付制度”
少ない利子で従業員に貸付できる制度で、
月々の給料から天引きしてもらい返済していくものです。
これを使えれば、クレジットカードの
リボ払い返済
これは防げます。
給料は減りますが、
手数料が低いのが良い。
しかし僕が働いているのは福祉業界…。
少人数の事業所なので
そもそもの制度が会社にはありませんでした。
この制度、あっても一人の従業員に
200万円の大金を貸したりすることはないようです。
大体100万円くらいだそうです。
足りない!
諦めかけたのですが、閃きました。
仕事、辞めよう。
職場への相談②退職→退職金で返済→復職
僕は、11年間今の会社で働いています。
この11年間分の積み立てした退職金を
貰うことになりました。
つまり、退職しました。
この退職金、12月に入金するので
それまでは借金と共にあることになりますが、
返済に十分に充てられそうです。
1日の失敗で、”退職”
この窃盗被害…
人生が変わるくらいに大きいことです。
こんな形で退職することになるとは
夢にも思いません。
しかし
職場は、今の条件のまま
復職をしてくださることを了解してくれました。
退職金は無くなるけど、
生活は継続していけそうです。
職場への相談③10年、労働したから使えた救済措置
凹みました。
高校の頃からの自分の夢だった
児童福祉のお仕事
この10年の頑張りが
突発的な窃盗被害で水の泡に…
本当に悲しいです。
この退職が無ければ
退職金もずっと
積み立てて行けるはずだったのに。
しかし、その一方で、
10年働いてこれたから
退職金の方法を使って再生できそうな道を
掴むことができそうな気がします。
本来であれば負うはずだった負債を
応急処置的とはいえ、減額できることは幸い。
じゃあ、ここからどうする?
”どうやって生きていくか”
多分、今のままではいられません。
返済はできそう。
しかし被害は被害。
200万は確実に消えたのです。
老後に使うことになるはずだったお金。
それは確実に消えるのです。
何とかしないといけません。
ここから、別の道を模索しなければなりません。
300万盗られた男の復活劇
ここから始まるのです。
楽しく被害からの救済を。
そんな思いで記事を書いています。
300万盗られた男のこの先取り組むこと
前の記事でもお話しましたが以下のことに取り組みます。
- 窃盗犯罪の理解
- 窃盗犯罪から身を守る術
- お金を守る力
- 窃盗犯罪を犯す人の心理と救済
- 貧乏から脱出する方法
- 貧乏生活をまるごと発信
次の記事では
そもそも窃盗犯罪とは?
これを、ちょっと調べてきます。
- 窃盗犯罪の起こる件数は?
- 捕まえることができる確率は?
- 犯罪者への処遇は?
- 時効ってある?
- 刑罰は?
- え、返ってくる?
これらのことを、調べてまとめます(^_-)-☆
ブログを書きだして6記事目です。
以前は30記事書いて挫折してしまいました。
今度は、ちょっとずつでも、今回の件を
記事にしていけたらいいなと思います。
どこにでもいるようなサラリーマンの僕です。
そんな僕が復活していく様子を是非皆さま
一緒に見ていってください(^^)/
なんでもさらします(え)
それでは!また次回☆
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