【窃盗被害】300万盗られた男の犯罪加害者への心の叫び

みなさんこんにちは。

”300万盗られた男”たにしゅんです。 普段は福祉のお仕事で子ども関連の仕事をしています。 どこにでもいるしがないサラリーマンです。

2022年9月某日

酔っ払い、終電を無くし、眠った末に以下の被害にあいました。

たにしゅんがこの記事で伝えたいこと

犯罪加害者への心の叫び！

まずは心の叫び

ガオー！

これが僕の心の叫び（ぇ）

あ、嘘つきました。

今、笑ってくれましたか？

それが目的です。

“怒ったらガオー”

それであれば世界って

平和でいられるんじゃなかろうか。

でもすっげぇ腹が立つんです。

悲しい！

忘れられない！

クッソムカつく！

全ての窃盗被害者の

代弁者になれるんじゃないか？！

そのくらい怒っております。

今、僕のお金さんたちは

一体、どこで何に

使われているのでしょう？

悲しい使われ方をされてなければ

良いのですが(・ω・)

僕の気持ちは以下の通り

たにしゅんの気持ち

ねー。

被害受けるとさ。

ずっと苛まれる訳ですよ。

通勤途中も

仕事のふとした時も

帰宅の道でも

凹む！(・ω・)

マジで凹む。

弱気になるぜ。

虫の息。

(・ω・)

人生最大の汚点

こう言っても過言ではない。

叫び続けたい。

気が済むまで。

ガオー！

大真面目ですよ

生きるための窃盗

令和3年度版犯罪白書によると

窃盗事件の認知件数は

417,291件

検挙件数は

170,687件

全体の検挙率は4割。

最もポピュラーな犯罪

犯罪心理学によると

窃盗犯罪者のタイプは

大きくわけて2つ！

病的窃盗犯はともかく

純粋窃盗犯に物を言いたい。

生きるための窃盗

マジで辛いわ(・ω・)

聞いてほしい。

生きるために人

傷つけちゃあかんねん！

生きるための窃盗について考える

生きるための窃盗。

純粋窃盗ってやつです。

それなんなん(・ω・)

納得いかないですね。

僕も生きてますよ？

僕にも生きてくために

お金必要なんですよ？(・ω・)

お人形さんかなんかに見えたかな？

生きるために

他の人を踏み躙っていいの？

最低の行為だと思います。

(・ω・)

でも、それでもですよ。

生きるための窃盗って辛いなぁ。

そう思います。

それしか選べなかったのかな？

選択肢なかったのかな？

そこまでしなくちゃいけない環境って

どんななんだろうか…。

すっごく苦しい状況だとして

人を傷つける選択肢を選ぶくらい

麻痺してしまうものなんだろうか。

ちょっと待ってほしい。

待って欲しかった。

これを読んでいるみなさんは、

周りの大切な人が

“生きるために盗む！”

って言い出したらどうです？

止めません？

止めてくれる人がいなかった？

止まれる程の環境が整ってなかった？

今の僕は、考えれば考えるほど

不毛な疑問符に頭を悩ませています。

下記の記事で、

僕は環境が恵まれていることに

気がつきました。

窃盗犯罪を選択してしまう人には

こういうものが無かったんですね。

それは、自分のせいなんでしょうか。

自己責任ってよく言うけど…

こういうことを

選択するのを止めるための

鍵みたいなものはそこら中に

落ちてるもんなんじゃなかろうか…。

どうか、今一度

考え直してくださいませんか(・ω・)

大切なもの、ないわけないじゃない。

見失っているだけなのであれば

どうか周りを見渡してください。

そう切に願うばかりであります。

刑法235条

他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

これがあるから辞めようじゃなくて

人が人を思いやれるような環境を

増やしていく必要性を感じます。

今、僕は子どもに関わる

福祉の仕事に従事しています。

子どもたちが”それ”を選択肢として

選ばないような関わりがしたい。

“人が人を思いやれる環境を増やすこと”

自分ができること考えていきたいし

実際に、子どもたちと関わって

これまで以上に尊い仕事だと

感じております。

増やしたいなぁ。

人が人を思いやれる環境。

(・ω・)

無い訳じゃないのに…

っていうところが

切ないポイントであります。

犯罪加害者への心の叫び！まとめ

今回は自分の思いの丈を

存分にブログ記事にしました。

犯罪加害者への心の叫び！

(・ω・)

今回は

“生きるための窃盗”に

ついて考えました。

これ大事ですよね…。

偽善っぽく見えてしまったら

申し訳ありません(・ω・)

どんな風にこれを築いていくか。

社会的に必要なことだと強く感じます。

今回はお付き合いいただき、

ありがとうございました(・ω・)！

それではまた次回★