~0から始める貧乏生活~
300万盗られた男の復活劇
たにしゅんブログ
個人的未曾有の災害
クレジットカード・
電子マネーの不正利用
銀行口座の不正出金
被害総額300万円!!
絶望の淵から
這い上がる方法は?!
こんにちは、皆様、私、たにしゅんと申します。
いきなりですが、私この度
…盗難にあいました…
お恥ずかしい話です。
仕事の帰りにお酒を飲み、酔っ払って終電を逃し、公園で眠ってしまっている間にスマホと財布を取られてしまいました。
クレジットカード
PayPay・・・
キャッシュカード
どういう訳か、暗証番号が漏れてしまっており、3点を不正に利用されてしまいました。
その額なんと………300万円
悔しいし、悲しいです。自分にも犯人にも怒りを覚えます。
そんな被害にあって早1か月。
はじめての経験で右も左もわかりません。
どうすれば助かるの?!
どうすれば元通りになるの?!
どうすれば…?!
そんな状態です。
個人的には未曾有の災害
そんな災害から、私がいかに復活するか?私が、這い上がっていく様を皆様、一緒に見ていただけたら幸いです。
また、私の被害を発信すれば、他の誰かの為になるのではないかと思いブログを運営することにしました。
”突然襲ってくる犯罪から身を守れるようになるために”
そんなコンセプトで、当ブログを運営したいと思っております。
私のような被害にあわないように!どうか皆様、笑ってやってください。
ここでは以下の話をまとめます。
- 盗難被害経緯
- 被害状況
- 暗証番号漏洩
- 被害の末の負債
- 助けを求めた機関
- 今後このブログで取り組みたいこと
それでは皆様、お付き合いください。
300万盗られた男の復活劇/盗難被害経緯
盗難被害経緯
被害の経緯をまとめると、以下の通りです。
- 酔っ払い終電を逃す。
- 始発まで駅前で待ってる間に眠る。
- 朝起きたら財布とスマホが消えていた。
詳しくお話いたします。
前日、仕事帰りに同僚と
呑んでいました。
あまりに楽しく終電を逃してしまい、仕方なく駅前で始発を待つことにしました。
疲れていたのでしょう。始発の前に眠りこけてしまいました。
0:30頃から眠り、5:00くらいまで…お酒の失敗です…(・ω・)
起きると、ポケットの中のスマホと財布が無くなっていました…。
!!!!!!????????
いや、言葉になりませんよ。あの瞬間。トホホです。
一文無しのまま、一旦職場に戻り、金融機関やクレジットカードの状況を確かめると…
コンビニのATMから身に覚えのない引き出しがありました。
!!!!!!????????
某コンビニATM -500,000円
その時に被害に気付き、警察に被害届を出しに行きました。
時系列に直すと以下の通りです。
0:30…終電を逃す
1:00…眠る
犯行時間
5:45…起きる
6:00…!!!!!?????
7:00…職場に徒歩で戻る
(一文無し・スマホ無し)
8:00…被害に気付く
(クレジットカード・キャッシュ止める)
9:00…警察に被害相談
眠ってしまってから、起きる時間までの間に多額の被害があるとは、この時点では思いもしなかったです。
被害状況
この時の詳しい被害状況は以下の通りです。
- 財布の中身
現金5000円
運転免許証
保険証
Suica
各種会員証・診察券
家のカギ
自転車のカギ
- キャッシュカード2枚
銀行A不正引き出し…¥500,000₋
銀行B不正引き出し…¥100,000₋
- クレジットカード2枚
クレジット会社A不正キャッシング…¥500,000₋
クレジット会社A不正ショッピング…¥80,000₋
クレジット会社B不正ショッピング…¥1,400,000-
- iPhone 13
PeyPeyの不正ショッピング…¥500,000-
唖然です。
眠っている時間にやられました。
その時間、約4時間程。
その間の被害額はiPhoneなど含めると約…¥3,200,000-
原因不明の暗証番号漏洩
暗証番号を作るときによく言われていること、忠実に守っていました。
- 自分や家族の生年月日に関連した番号
- 電話番号に関連した番号
- 住所に関連した番号
- 自動車などのナンバーに関連した番号
- 4桁の同一番号(例:1111)
- 4桁の連続番号(例:1234)
- 簡単な番号
(例:1212、6969、2000)
僕の暗証番号ですが、
友だちのイニシャルと自分のイニシャルを数字に置き換えている暗証番号でした!
もう20年くらい使ってますよ。
誰にも言ってません。
僕しか知らない秘密の、伝説の番号。
それが僕の暗証番号でした。
いや、バレるはずがないだろ!とか思っちゃいます。
しかし穴がありました。
誰にもわからないことを良いことに、軒並み全部の大事な暗証番号をそれにしていました。
分散…しとけばよかった。
もうあとのまつり…後悔です。
皆様、いかがですか?暗証番号。同一のものにしてませんか?
よくいわれる、上記の6つの約束事、非常に大事です。
もし、今簡単な暗証番号をお使いならすぐに変えることをオススメします。
ちなみに、同一の番号もこれから私はやめます。
身を守るための第一歩!大事なことだと思います。
被害の末の負債
これ、マジ大事です。僕みたいにならないでください。
これこそまさに青天の霹靂。
被害にあったうえ、それが自分に借金として返ってくるなんて…。
もう、信じられなくて色々なところに問い合わせました。
- 自治体消費者センター
- 自治体法律相談センター
- 日本クレジット協会
- 金融庁
- 日本経済産業省
答えは、
規約に基づいてクレカ会社は話しているため、現時点では支払うしかないのではないかと思う。
弁護士さんなんかは
任意整理ーとか
自己破産ーとか言い出す始末。
弁護士さんは他に、例えばこんな例があると教えてくれました。
- 子どもが勝手に、暗証番号を使って買い物をした場合、その支払い責任は保護者にあるため補償がでない
いや!俺は盗難だ!
ノドまで出かかった言葉を納め、絶望の淵に立ちました。
つまり、暗証番号を守るのは
基本的に自己責任
そんなこんなで暗証番号が漏れたばかりに、多大な負債を負うことになってしまったのでした。
被害にあって助けを求めた機関
今回、被害にあって助けを求めた機関を載せます。
それぞれ、かなり詳細に記事に書こうと思っていますが、
ここでは簡単に紹介します。
- 警察
- 銀行A
- 銀行B
- クレジット会社A
- クレジット会社B
- PayPay
- 自治体消費者センター
- 金融庁
- 経済産業省
- 日本クレジット協会
- 法テラス(法律サポートダイヤル)
- 自治体弁護士協会
- 職場
- 友だち
何かがあった時、ひとりで抱え込まないために、色々な機関があることを知りました。
なんか一つ、ちょっと”機関”ではないのがありますが。
結構、死活問題なんですよ。
絶望。人の生き死ににかかわる問題だと思います。
そんな時に、そばに人がいるだけでどんなに救われたか。
”少しだけ頑張ろうかな”
って気持ちにさせてくれました。
困っても、選択肢は必ずある!
そんな気持ちで、この事態を乗り切りたいと思います。
今後ブログで取り組みたいこと
ひょんなことから人生最大のピンチに見舞われてしまった僕です。
今回の被害、発信していきたいと思っています。思っていたこと、起きたこと、これから起こることも全部他に犯罪被害にあってしまった人の助けになったり、そこに巻き込まれないようなヒントを発信できたらいいなとそう考えております。
つきまして当ブログでは以下の発信に取り組んでいきます。
- 犯罪被害から身を守る方法
- 犯罪被害にあってしまった時の対処法
- 実際に300万盗られた男の復活劇
300万盗られたからには回収しにいきますよ?
暗くなっていちゃ始まらないのです。
失った物を探すんじゃない。
今ある物を探す。
そして大事にするんです。
このブログは、面白おかしくがモットー。
こうなってしまったからには、マジで復活します。
~0から始める貧乏生活~300万盗られた男の復活劇
よろしくお願いします!!
コメント